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建築/土木職について(設備保全編)

設備保全ってどんな仕事?

設備保全

設備保全の仕事内容

設備保全とは、建築物の安全性や機能などに問題ないかを確認する仕事です。
対象となる建築物とは、家屋や公共施設から、オフィスビルや工場、発電所、インフラまで多岐にわたります。
細かい業務内容は、場所によって異なりますが、空調・水道・電気などのインフラ設備や建物の老朽化のチェック、修復が主な仕事になります。また、より規模が大きい工場や発電所、インフラにおいては、異変や事故が生じた場合のリスクが大きくなるため、日常的なチェックが必要となります。

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設備保全のやりがい

  1. 設備トラブルを解決した時の喜びを実感できる!

    設備トラブルが起こった時に、原因や要因を推測し、部品の修理や調整・交換などの対応で問題解決した時に得られる喜びや達成感が設備保全の面白さや、やりがいです。
  2. トラブルを予測し対処できたに自信を得られる!

    設備が不具合を起こす兆候を発見し、自分の判断で対応した処置により、事前に設備トラブルを防ぐことができた時は、自分自身の技術への自信に繋がります。

求められる能力・資格

  1. 機械の構造や品質保全についての知識!

    機械の構造についての知識はもちろん、常に機械の点検や整備を行うため、品質保全に関する幅広い知識が求められます。
  2. 仕事の幅が広がる「1級建築士」の取得!

    設備保全をするにあたり、持っていて有利になる資格は「機会保全技能士」です。機械の故障や劣化の予防から、機械の正常動作を保ために必要な資格です。

求人情報

福岡で転職活動を行っている方へ、今日の新着求人をご紹介します。

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