建築/土木職について(設備保全編)
設備保全ってどんな仕事?
設備保全の仕事内容
設備保全とは、建築物の安全性や機能などに問題ないかを確認する仕事です。
対象となる建築物とは、家屋や公共施設から、オフィスビルや工場、発電所、インフラまで多岐にわたります。
細かい業務内容は、場所によって異なりますが、空調・水道・電気などのインフラ設備や建物の老朽化のチェック、修復が主な仕事になります。また、より規模が大きい工場や発電所、インフラにおいては、異変や事故が生じた場合のリスクが大きくなるため、日常的なチェックが必要となります。
設備保全のやりがい
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設備トラブルを解決した時の喜びを実感できる!
設備トラブルが起こった時に、原因や要因を推測し、部品の修理や調整・交換などの対応で問題解決した時に得られる喜びや達成感が設備保全の面白さや、やりがいです。 -
トラブルを予測し対処できたに自信を得られる!
設備が不具合を起こす兆候を発見し、自分の判断で対応した処置により、事前に設備トラブルを防ぐことができた時は、自分自身の技術への自信に繋がります。
求められる能力・資格
求人情報
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